2014年08月28日

地球にはN極とS極の磁場があってだいたい数百万年から1000万年の単位でそれが反転するのだそうですが、欧州宇宙機関が調査したどころ予想していたよりも早く変化が起きているのだそうです。

地球磁場お観測するために衛星を集会されているのだそうですが、これまで考えていたよりも10倍も早く地磁気の強さが減少しているのだそうです。

これまでは大体2000年後に地球の磁場が反転すると予想していたそうですが、もっと早くなる可能性があるのだそうです。

地磁気の逆転が発生したとすると宇宙から降り注いでくる宇宙線の量が増加すると予測されており、地球上に住んでいる生物への影響はそれ程ないのではないかと現在考えられているそうです。

これまで過去に何回も地磁気脳逆転が発生していますが、その際に生物が影響を受けたとい証拠が見つかっていないことから、まず大丈夫であろうと考えられているそうです。

Posted by 雷が鳴り響く時の穏やかなブログ